古代エジプトの守護神 スカラベの周りをまわれ! 後編
さて、そのスカラベはもともと、古代エジプトでも金運や財運をもたらす守護神しての信仰もあった。そして、今ではこれが世界中の人々から愛される人気お守りアイテムの一つともなっている。もちろんのこと、古代エジプト時代においても、スカラベはもっとも重要な宗教モチーフであり、また民衆からもお守りとしての高い人気を保っていた。
日本ではこれが「黄金虫」(コガネムシ)の仲間といったイメージがあるが、その読み方を「オウゴンチュウ」とするとその語感から、なにやら「金運」にあやかれそうな雰囲気も漂ってくるではないか。ということで、ここではスカラベの置物の周りをまわるというおまじないを紹介しよう。
スカラベのオブジェやアクセサリーは日本でもよく見かけるものだが、それを持っていないアナタは自分で適当なサイズのスカラベを粘土で作るか、あるいは絵に描いてみよう。こうして用意されたスカラベのレプリカ(アクセサリー、粘土、イラスト等)は、「運(お金)が転がり込んでくる象徴」ともなるのだ。さしずめ、「フンコロガシ」ならぬ、「ウン(運)コロガシ」といったところか。
そして、金運・財運の向上を願いながら、その周りを正確に7回、時計回りにまわるのである。ただし、願い事を念じ終わる前に、目が回らないようにくれぐれも気をつけたい。
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